社会問題

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長門裕之はゼニ目的というが、疑似科学批判で活躍する人は何?

長門裕之が、南田洋子の認知症と、自分の介護姿をテレビ番組で公開したことに対して、「芸能界の一部から非難の声が上がっている」(「東京スポーツ」2009年4月30日付)という記事がある。
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整体師の有罪判決で思い出した2つの医療事件(2)ー謎の治療師

整体師というと、体の不調を治してくれる人というイメージがあるだろう。ただし、整体師には医師免許のような公的な免許はない。だから、整体師全体を絶対怪しいというつもりはないが、少なくとも怪しい整体師によるトラブルがあり得ることだけは確か...
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整体師の有罪判決で思い出した2つの医療事件(1)

整体師といえば、文字通り体を整えるとされる人だ。当然だが、医療行為は行えない。ところが、子宮筋腫を無資格で触診して、「子宮筋腫を小さくした」「完治した」と告げるなどしたという事件が話題になっている。いや、事件はすでに起こったことで、その判決...
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消安法施行を前に、生活用品の耐用年数を調べる

消安法施行を前にして、生活用品の耐用年数が話題になっている。正しくは、消費生活用製品安全法という。これは、製品の製造や販売の規制とともに、適切な保守を促進したり、製品事故に関する情報の収集 及び提供等の措置を講じる法律である。要する...
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人の葬式でも勧誘する新興宗教の信者たち

新興宗教にハマッた親類がいる。それ自体は「信教の自由」だが、彼らはそれだけではおさまらないから困っている。 伝統的な宗教の檀家と、新興宗教の信者のいちばんの違いは、前者が個人的価値観における信仰であるのに対し、彼らは信仰以上に、他...
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レーシック手術で67人が感染症

レーシック手術といえば、近視対策としてかなり知られてきている。しかし、そのリスクについてはあまり語られていないように思われる。視力が良くなる、というバラ色のことばかり宣伝されたことで、霞んでしまっているといったほうがいいかもしれない。し...
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【浄水器】浄水器の濾過能力は?

浄水器を蛇口につけている家庭は多い。日本の水道水は世界一安全でおいしいといわれているが、それでも塩素やトリハロメタン、赤さびなどを取り去ってより安全なものを求めているのだろう。しかし、その浄水器。つければいいというものではなく濾過能...
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「非科学だ」と断りさえすれば放送してもいい…わけないだろう

非科学的なオカルト番組にしばしば批判がある。「日刊サイゾー」(2009年02月19日更新)が、『国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉』(テレビ朝日)のレギュラー枠撤退をもって「スピリチュアルブーム終焉か?」というタイトルの記事を公開...
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フォーリーブス・青山孝史死去

フォーリーブスといえば、一世を風靡した4人組。中でも青山孝史は、永田英二に代わって中途加入であるにもかかわらず、高音を担当した歌唱力でグループを牽引した。が、その青山孝史が つい先日、肝がんであることを公表。28日に肝臓がんのため都内の病院で亡くなった。57歳だった。